何でもない海沿いの岸壁 ②


またまた、気付けば16時を回っている。

夕マヅメの17時から18時に近場のどこかでイカやりたいなぁ・・

またまた、舞鶴とれとれセンターから北に延びる産業道路を車で北上。

 

今回もまた何も考えずに走り、ある場所に車を停めた。

以前にキスや根魚を狙って投げたことがある場所。
イカを狙ったことはあまり無い。

 

1投目、
無反応、水面が鏡のように静かだな。

 

2投目、
地形的には若干ワンドなので潮の流れはよどみ気味。
風も波も弱いので、ラインの動きは素直に反応してくれてるな。

次は今よりもうちょっと障害物の真横にエギを通して反応を探ってみよう。

 

3投目、
何回かシャクってエギが近くまで寄って来た時に、ラインがフッと止まった。

ラインが止まったので反射的に合わせたら・・クンッと竿先が残った。

 

ティップ全体がキレイに曲がってジェット噴射を受け止めていた。

胴長16cmくらいのアオリイカ。
やった! 晩酌!!(笑)

これと同型を含め計2杯釣れた。

 

再度、大切な事を改めて。

イカはどこにだって居る。

有名な地磯や深さのある防波堤でなくともイカは居る。

 

多くのエギンガーに連日叩かれまくってエギにスレた警戒心の強いイカを狙うのか、

エギをエサと信じて疑わずホイホイ寄ってくる「ウブ」なイカを狙うのか。

 

想像力を働かせて、とにかくそこで投げてみようよ。

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