2020年秋イカ リリース・扱い方

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エギングブームは乱獲なのか?

イカのリリースや扱い方について

子イカはリリースしても9割が死ぬ。と筆者は思っている。

世に出回るリリース後の生存率に関するデータは様々で、生存率は状況に依るから、生存率を正確に算出するなんて意味は無いと思っている。

子イカを守ろうとしてリリースしても死んでしまうくらいなら、美味しく食べて供養したい。

だからこそ最初から小さいイカが釣れないような事前の仕組みを自分で考えて実行している。

 

ちなみにリリースしたイカが死ぬ原因として

手で触れた・・人間の体温はイカにとって火傷レベル

触手が伸びる・・触手が動かず捕食行動ができない

目にカンナ傷・・視力は捕食行動・回避行動に不可欠

体内の海水流出・・体内に空気が残り潜水できない

などとネット上には様々な憶測が流れています。

 

しかしですよ・・

エギンガーが釣る量は乱獲レベルで、それにより全体数が減り続けている??

ホントウデスカ??

 

この時期のスーパーにはリリースサイズの小さなアオリイカも沢山売られている。

この時期に全国のスーパーの生鮮コーナーに毎日並ぶ、漁船で一網打尽に獲られた秋イカ。

 

僕は、僕の命をつなぐために、釣ったイカはありがたく美味しく楽しめばよいと思う。

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