アオリイカは群れで動く
イカの群れが居ないと釣れない
アオリイカは獲物を追いかけている
獲物の小魚が居ないとアオリイカも居ない
アオリイカは獲物を見つけたらにすぐに抱きつく
数回投げてアタリが無ければそこにアオリイカは居ない
僕は舞鶴に住んでいて
秋は、時間があるとすぐイカ釣りに行く。
釣ったイカは釣果のほとんどを食べずに冷凍保存しておいて、これから先1年かけて食べていく。
秋イカを狙って掛けた時のあの感触を思い出しながら。
一般的に良く釣れると言われている場所、大きいのが釣れると言われている場所はいくつかあるけど、そこにはたまにしかいかない。
平日の日の出なら競合が居ないのでそのスポットに行くこともあるが、そこそこ遠いので行く気にならないこともあって、ほとんど僕は近場のその辺の海沿い道路から投げている。
有名スポットが良く釣れて、その他は全然釣れないかと言うと全然そうでもない。
ティップランエギングみたいに何十杯も釣るような釣り方でもなければ、ショアだとそんなバカスカ釣れることは、まあほぼ無いね。
それよりも釣れる時間帯に釣ることと、あとはやっぱりランガンかな。
確実に朝マヅメと夕マヅメを抑えながら、マヅメ以外は軽快にランガンすればそこそこ釣果に繋がるし、釣り場を開拓する喜びも得られるのでオススメ
最近はコウイカが良く釣れるようになってきた。寒くなるにつれアオリイカからコウイカに釣果がシフトしていく
個人的にはコウイカの方が食感と味が好きなのでこれから冬にかけて再度僕のイカ釣りブームがやってくる
頑張れば真冬でもアオリイカは釣れるらしいが、確率が低いだろうからやらない
それよりも、アジング・メバリング・チニングが面白くて忙しくなるからね
できれば冬の筒イカに挑戦してみたい。邪道エギ使って今年やってみようかな?
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